資産家向けの月刊誌「地主と家主」のコラムに、弊社代表 濱口裕之が連載が掲載されたのでお知らせいたします。
最終更新日: 2024/7/13
Table of Contents
遺言能力鑑定が決め手となった実例のコラム記事
「地主と家主」で担当する連載のタイトルは「認知症は怖くない?!資産を守るために知っておきたいキホン」です。
全国の資産家向けに、認知症に関する問題点を解説します。第6回の連載コラムは、遺言能力鑑定が決め手となった実例の概説です。
【連載】認知症は怖くない?!資産を守るために知っておきたいキホン
第6回 遺言能力鑑定が決め手となった実例
<参考>
【地主と家主】認知症はどんな病気?|遺言能力鑑定
【地主と家主】認知症を発症したサインを見逃すな!|遺言能力鑑定
【地主と家主】認知症を発症したサインを見逃すな!|遺言能力鑑定
【地主と家主】遺言や家族信託ができなくなる状態とは
【地主と家主】遺言能力の有無を判断する評価項目|遺言能力鑑定
遺言能力は医学的検査が重視される
訴訟では、遺言書作成時に遺言能力があったのかが争われるケースが多いです。遺言能力有無の判断は、医学的検査が重視されています。
遺言能力鑑定は訴訟結果の決め手となりうる
裁判官は医療に詳しくないため、認知症専門医などの専門家の意見を重視する傾向にあります。
このため、認知症専門医がさまざまな医証や資料を精査して作成した遺言能力鑑定は必然的に重視されます。
遺言能力鑑定が裁判官の判断に大きな影響を与えるケースも珍しくないのです。
<参考>
【遺言能力鑑定】意思能力の有無を専門医が証明|相続争い
詳細は「地主と家主」を参照してください
月刊誌「地主と家主」の連載コラムの要点を記載しました。詳細な内容に関しては、「地主と家主」を参照してください。
※ 「地主と家主」は、全国賃貸住宅新聞社が2003年に創刊した全国の資産家向けの月刊誌です。
関連ページ
- 【医師が解説】認知症の診断は何科を受診する?|遺言能力鑑定
- 【医師が解説】認知症の画像所見とは?|遺言能力鑑定
- 【医師が解説】認知症のMRIやCTで異常なしはある?|遺言能力鑑定
- 【医師が解説】親が認知症になった時の相続対策|遺言能力鑑定
- 【医師が解説】認知症の親の遺言書は有効か?|遺言能力鑑定
- 【医師が解説】相続で認知症の程度はどこまで有効?|遺言能力鑑定
- 【医師が解説】親が軽い認知症でも相続や遺言できる?|遺言能力鑑定
- 【医師が解説】認知症のテストと自己チェック法|遺言能力鑑定
- 【医師が解説】認知症の初期症状について知ろう|遺言能力鑑定
- 【医師が解説】認知症受診のタイミングは?|遺言能力鑑定
- 【遺言能力鑑定】認知症の人が書いた遺言書は有効か?
- 【遺言能力鑑定】軽度認知障害(MCI)の初期症状
- 【遺言能力鑑定】認知症の親に遺言を書かせるのは有効か?
- 【遺言能力鑑定】せん妄と認知症の違いは意思能力に影響する?
- 【遺言能力鑑定】公正証書遺言の無効は稀なのか?|認知症
- 【遺言能力鑑定】公正証書遺言に納得いかない|遺言の無効を主張
- 【遺言能力鑑定】公正証書遺言に不満で無効にしたい場合の対応法
- 【遺言能力鑑定】遺言能力の判断基準4つのポイント|認知症
- 【遺言能力鑑定】遺言書無効確認訴訟の勝率は?難しい理由と対処法
- 【遺言能力鑑定】要介護1の親の遺言能力は有効か?|認知症
- 【遺言能力鑑定】相続における認知症患者の遺言書の有効性は?
- 【遺言能力鑑定】相続手続き中に認知症がバレる?リスクへの対処は?
資料・サンプルを無料ダウンロード
以下のフォームに入力完了後、資料ダウンロード用ページに移動します。