資産家向けの月刊誌「地主と家主」のコラムに、弊社代表 濱口裕之が連載を開始したのでお知らせいたします。
最終更新日:2024/3/16
Table of Contents
認知症を発症したサインについてのコラム記事
「地主と家主」で担当する連載のタイトルは「認知症は怖くない?!資産を守るために知っておきたいキホン」です。
全国の資産家向けに、認知症に関する問題点を解説します。第2回の連載コラムは、認知症を発症したサインについての概説です。
【連載】認知症は怖くない?!資産を守るために知っておきたいキホン
第2回 認知症を発症したサインを見逃すな!
入居者が認知症は発症したサインは?
認知症には、徘徊や大声を上げるというイメージがあります。しかし初期の段階では、これらの症状はほとんど見られないことに注意が必要でしょう。
不動産経営の現場では、これまで問題なく暮らしていた入居者が「変わってきた」と感じたら、認知症の発症を疑う必要があります。
当事者意識を持たずに困った人だな…で済ましていると、入居者だけではなく物件の管理状況は悪くなる一方です。
入居者が認知症かもしれないと思ったら?
一人暮らしの入居者が認知症かもしれないと思ったら、どうすればよいのでしょうか。まずは家族や連帯保証人に連絡してみましょう。
場合によっては行政に相談して、成年後見人の申し立てを検討しなければいけない可能性もあります。
取返しの付かない大きなトラブルが発生する前に、うまく対処したいものです。
詳細は「地主と家主」を参照してください
月刊誌「地主と家主」の連載コラムの要点を記載しました。詳細な内容に関しては、「地主と家主」を参照してください。
※ 「地主と家主」は、全国賃貸住宅新聞社が2003年に創刊した全国の資産家向けの月刊誌です。
関連ページ
- 【医師が解説】認知症の画像所見とは?|遺言能力鑑定
- 【医師が解説】認知症のMRIやCTで異常なしはある?|遺言能力鑑定
- 【医師が解説】親が認知症になった時の相続対策|遺言能力鑑定
- 【医師が解説】認知症の親の遺言書は有効か?|遺言能力鑑定
- 【医師が解説】相続で認知症の程度はどこまで有効?|遺言能力鑑定
- 【医師が解説】親が軽い認知症でも相続や遺言できる?|遺言能力鑑定
- 【遺言能力鑑定】軽度認知障害(MCI)の初期症状
- 【遺言能力鑑定】認知症の親に遺言を書かせるのは有効か?
- 【遺言能力鑑定】せん妄と認知症の違いは意思能力に影響する?
- 【遺言能力鑑定】公正証書遺言の無効は稀なのか?|認知症
- 【遺言能力鑑定】公正証書遺言に納得いかない|遺言の無効を主張
- 【遺言能力鑑定】公正証書遺言に不満で無効にしたい場合の対応法
資料・サンプルを無料ダウンロード
以下のフォームに入力完了後、資料ダウンロード用ページに移動します。