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日経メディカル連載コラム第38回のお知らせ
日経メディカルの連載コラム(隔週連載)に、弊社代表 濱口裕之の記事が掲載されたのでお知らせいたします。
濱口裕之の「治療だけで終わらせない交通事故診療」第38回
脊髄損傷が自賠責保険で非該当となる意外な理由
日経メディカル連載コラム第38回の要旨
今回の記事内容は、脊髄損傷が自賠責保険では後遺障害認定されにくい問題点についてです。四肢麻痺が存在するのに、何故自賠責保険では後遺障害に認定されないのでしょうか?
記事の要旨は以下のとおりです。医師目線での内容に興味があれば御笑覧いただければ幸いです。
- 脊髄損傷の中でも不全麻痺事案の等級認定は争いになりやすい
- 自賠責保険と労災保険の後遺障害等級の乖離が大きい事案が多い
- 自賠責保険は「疑わしき」麻痺をどう認定するか?
尚、脊髄損傷に関しては、弊社コラムで以下のような記事があります。併せてご笑覧いただければ幸いです。
<参考>
【医師が解説】脊髄損傷の後遺障害認定ポイント|交通事故
【医師が解説】非骨傷性頚髄損傷が後遺障害認定されるポイント
【医師が解説】頚椎骨折が後遺症認定されるポイント|交通事故
【医師が解説】中心性脊髄損傷が後遺症認定されるポイント|交通事故
【日経メディカル】中心性脊髄損傷というアヤシイ傷病名
日経メディカルの連載コラムは、弁護士や交通事故被害者ではなく、現場の医師目線で交通事故診療を論じている貴重な内容です。是非、一読いただければ幸いです。
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