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日経メディカル連載コラム第36回のお知らせ
日経メディカルの連載コラム(隔週連載)に、弊社代表 濱口裕之の記事が掲載されたのでお知らせいたします。
濱口裕之の「治療だけで終わらせない交通事故診療」第36回
圧迫骨折の「後遺障害」はあるのに「後遺症」はない?
日経メディカル連載コラム第36回の要旨
今回の記事内容は脊椎の圧迫骨折についてです。圧迫骨折は後遺障害に認定されやすいですが、労働能力喪失率が争いになりやすい骨折です。
記事の要旨は以下のとおりです。医師目線での内容に興味があれば御笑覧いただければ幸いです。
- 背骨の変形が消化器症状を招くこともある
- 変形障害で労働能力は喪失しない?
- 将来的な症状の悪化も考慮すべき
尚、圧迫骨折に関しては、弊社コラムで以下のような記事があります。併せてご笑覧いただければ幸いです。
- 【医師が解説】圧迫骨折が後遺障害認定されるポイント|交通事故
- 【医師が解説】Modic変性は圧迫骨折との鑑別が難しい|交通事故
- 【医師が解説】圧迫骨折でやってはいけないこと|交通事故
- 【医師が解説】圧迫骨折の症状とは?入院しなくていいの?|交通事故
- 【医師が解説】圧迫骨折でコルセットは寝るときに必要?|交通事故
日経メディカルの連載コラムは、弁護士や交通事故被害者ではなく、現場の医師目線で交通事故診療を論じている貴重な内容です。是非、一読いただければ幸いです。
※ 日経メディカルは、日経グループの医師・医療従事者のための総合医療情報ポータルです。
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