実臨床でも症例数の多さは治療の質に直結する

投稿日:2021年10月23日 更新日:

本日は事案数のボリュームに対する弊社のこだわりをご紹介します。事案数の多さにこだわる理由は、実臨床においても症例数の多寡が治療成績に大きな影響を与えるからです。

 

私は整形外科医として実臨床も行っていますが、専門は股関節外科医です。股関節外科医の仕事は、変形性股関節症に対する人工股関節全置換術(THA)がメインです。

 

脚の付け根にある人体最大の関節をチタン製の人工関節に置き換える手術なのですが、長期にわたって良好な成績をおさめるためには比較的高度なテクニックが必要です。

 

そして術者の技量は純粋に症例数に比例します。もちろん才能もありますが、それ以上に症例数が手術成績に直結する要素なのです。

 

このため、ハイボリュームセンター(症例数の多い施設)の治療成績は、一般病院と比べて良好となります。内側からみていると数字以上に圧倒的な違いです。

 

このような臨床医としての経験から、自賠責実務においても取り扱い事案数の多さがクオリティに直結すると信じています。

 

そして数の多さを支えるには組織全体の嵩上げが必要です。医療の世界ではチーム医療が重要ですが、弊社でも鑑定医師15名を中心とした提携医師100名体制で膨大な事案に取り組んでいます。

 

このように、数の力はあなどれないという思いが、今日の弊社の年間の新規取り扱いが1000事案を超えた理由なのです。

 

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