交通事故コラム詳細

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2018.10.27

自賠責実務

望ましい後遺障害診断書を得る工夫|交通事故の後遺障害

 

今週の交通事故関連の話題

 

自賠責の等級獲得のためには、適切な後遺障害診断書を主治医より取得することが大きなポイントのひとつです。そして、自賠責の等級を獲得するという目的においては、自賠責認定基準を満たした後遺障害診断書が必要です。

 

しかし、ここで問題になってくるのは、ほとんどの整形外科医や脳神経外科医は自賠責の仕組みや認定基準についての知識が全く無いことです。これは 恣意性を排除するという意味ではある意味適切な状態なのかもしれません。

 

しかし イメージとしては自賠責の認定基準は減点主義なので、少しでも地雷を踏んだ表現があると、それだけで本来等級を獲得して然るべき患者さんが非該当になってしまうことが多々あります。このような不条理をできるだけ排除することが弁護士の先生方の役割です。

 

しかしキャスティングボードを握っているのが主治医であるだけに、なかなか適切な後遺障害診断書を得ることができていないのが実情です。この難しいハードルを越えるために 、弁護士の先生方は様々な工夫をされているのを見かけます。

 

弊社は全国で約60の有力法律事務所と取引があるので、さまざまな弁護士の先生方の手法を横から拝見する機会が多いです。その中でも特に結果を出されている法律事務所は、可能な限り主治医の手間を省きつつも、適切な後遺障害診断書を得る工夫を凝らしています。

 

その具体例として、後遺障害診断書にどのようなことを記載して欲しいかという要望書を提出している事務所が多いことに気付きました。主治医が事実無根のことを記載することはありえないので、表現の仕方だけで等級獲得可能性がずいぶん異なることを鑑みると、このこと自体は悪いことではないと考えています。

 

結果を出すためにも、交通事故に注力している法律事務所様は、できるだけ主治医に手間をかけさせずに適切な後遺障害診断書を獲得する方法を考えられてはいかがでしょうか?

 

 

 

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メディカルコンサルティング合同会社は、医師が代表をつとめる会社としては業界最大手です。全国約130名の各科専門医と、年間約1000例の交通事故事案に取り組んでいます。

 

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