自賠責の等級獲得のためには、適切な後遺障害診断書を主治医
しかし、ここで問題になってくるのは、ほとんどの整形外科医や脳神経外科医は自賠責の仕組みや認定基準についての知識が全く無いことです。これは 恣意性を排除するという意味ではある意味適切な状態なのかもしれません。
しかし イメージとしては自賠責の認定基準は減点主義なので、少しでも地雷を踏んだ表現があると、それだけで本来等級を獲得して然るべき患者さんが非該当になって
しかしキャスティングボードを握っているのが主治医であるだけに、なかなか適切な後遺障害診断書を得ることができていないのが実情
弊社は全国で約60の有力法律事務所と取引があるので、さまざまな弁護士の先生方の手法を横から拝見する機会が多いです。その中でも特に結果を出されている法律事務所は、可能な限り主治医の手間を省きつつも、適切な後遺障害診断書を得る工夫を凝らしています。
その具体例として、後遺障害診断書にどのようなことを記載して欲しいかという要望
結果を出すためにも、交通事故に注力している法律事務所様は、できるだけ主治医に手間をかけさせずに適切な後遺障害診断書を獲