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中高年以上の腱板損傷は変性断裂も多い
先日お話しした画像鑑定報告書の恣意性について、具体例をお話しした
まず。腱板損傷なのですが、腱板は経年的に無症候性の変性による腱板損傷を併発していることが多いです。特に50歳以上の中高年の被害者の方の中には、交通事故にあう以前から無症候性の腱板損
自賠責の審査側も、このことについてはよく理解しているので、他の損傷と比べて腱板損傷に関しては厳しい姿勢をとっているよう
もちろん画像所見だけで変性なのか外傷性なのかを判断することは難し
一部の医師の中には、画像検査が万能であるかのような感覚で画像鑑定報告
この辺りの事に
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