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交通事故の加重障害についてのコラム記事
日経メディカルの連載コラム(隔週連載)に、弊社代表 濱口裕之の記事が掲載されたのでお知らせいたします。
濱口裕之の「治療だけで終わらせない交通事故診療」第44回
2回目の交通事故は後遺障害に認定されない?
2回目の交通事故は後遺障害に認定されにくい
今回の記事内容は、交通事故の後遺障害でときどき見かける加重障害について解説しています。弁護士にとって、加重障害は常識だと思います。
一方、2回目の事故のむちうち患者さんは、自賠責保険から十分な補償を得ていないと感じる医師は少なくありません。今回のコラム記事の要旨は以下のとおりです。
- 既往症があっても後遺障害の対象になる
- 実際には、むちうちで加重障害に認定されるのは困難
尚、むちうちの自賠責認定基準に関しては、弊社コラムで以下のような記事があります。併せてご笑覧いただければ幸いです。
<参考>
【医師が解説】頚椎捻挫が後遺症認定されるポイント|交通事故
【医師が解説】むちうち後遺症が首の痛みだけで後遺障害認定される?
【医師が解説】むちうち症状の種類と後遺障害認定ポイント|交通事故
【医師が解説】後遺障害が14級に認定されるポイント|交通事故
【医師が解説】むちうち後遺障害12級、14級のポイント|交通事故
日経メディカルの連載コラムは、弁護士や交通事故被害者ではなく、現場の医師目線で交通事故診療を論じている貴重な内容です。是非、一読いただければ幸いです。
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