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医者の不養生で気付いた健康が最大の財産
私事で恐縮ですが、先日食中毒になってしまいました。おそらく1日半前に食べた牡蠣にあたったのだと思います。発症したのは手術中でした。手術そのものは快調に進んでいたのですが、閉創の段階になって何故かムカムカしてきました。
その日は夜診があったのですが、患者さんの顔を見るだけで嘔気がします。熱発もしてきたので、ようやく食中毒の症状だと気付きました。やむを得ず新患は止めてもらい、ほうほうのていで帰宅しました。いつも自転車通勤しているのですが、とても自転車では帰れそうにありません。
タクシーを呼びましたが、自転車は載せれませんとのこと。そうなんですね。。。帰宅してから本格的に熱発してきました。次の日の外来は当然できないだろうなと思いながらも、ふと交通事故の被害者さんの気持ちを考えました。
普段は、自分が働けなくなることなど考えたことがありません。しかし、食中毒とは言え、動けなくなると健康のありがたみと、職業人の価値は健康に依存すること気付きました。幸い、食中毒は24時間程度で動けるほどには軽快しました。お腹の調子は悪いままですが・・・。
床に臥せていた1日は、本事業の業務も滞ってしまいました。やはり、健康が最大の財産だと感じるとともに、事故で後遺障害に苦しむ被害者に寄り添うことの重要性を再認識しました。
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