医師向けの大手ポータルサイトのケアネットの特別企画に、弊社代表 濱口裕之の記事が掲載されたのでお知らせいたします。
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交通事故診療に関するケアネット特別企画
医師向けの大手ポータルサイトのひとつであるケアネット(東証上場:証券コード2150)の特別企画に、弊社代表 濱口裕之の記事が掲載されたのでお知らせいたします。
ケアネット特別企画 第2回
交通事故診療で困ることとその対応(2)
交通事故診療で困ることとその対応(2)の要旨
今回のケアネットコラムは、Q&A方式で交通事故診療の疑問に答える特別企画の第二弾です。以下の内容の質問に対して回答しています。
- 自分の患者さんが、どのような基準で後遺障害に認定されるのかわかりません。後遺障害診断書をしっかり記載したのに非該当になって、患者さんに愚痴られたことがあります
- 事故と症状の因果関係が疑わしい患者さんをときどき見かけます。単なる外傷性頸部症候群(頸椎捻挫)なのに、めまい、耳鳴、目のかすみなどの訴えは理解できません
- 症状固定の時に、治療終了となることに対して患者さんが納得しなくて困っています。
- 診断書へ絶対に記載してはいけない事項は何でしょうか?
- 自覚症状だけで他覚所見が乏しい場合の対応はどうすればよいのでしょうか?
ケアネットの特別企画は、弁護士や交通事故被害者ではなく、現場の医師目線で交通事故診療を論じている貴重な内容です。是非、一読いただければ幸いです。
<参考>
【ケアネット】交通事故診療で困ることとその対応(1)
【ケアネット】交通事故診療における後遺障害診断書の記載法
※ ケアネットは、東証グロース市場に上場している医師・医療従事者のための総合医療情報ポータルです。医療関係者向けのポータルサイトであるため、閲覧には会員登録が必要です。
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