Table of Contents
今週の交通事故関連の話題
2018.10.13に大阪でセミナーを開催しました。今回も臨床医の立場から、等級獲得の工夫や自賠責の問題点等をお話ししました。 一般的に、整形外科医や脳神経外科医は、交通事故事案に首を突っ込むことを避ける傾向にあります。
このため、弁護士の先生方も主治医の協力を取り付けることに非常に苦労
その理由は、主治医が交通事故に関わることは百害あって一理無しだからです。さらに、臨床医のほとんどは、自賠責の仕組みを理解していないことが問題を複雑化しています。
このあたりのお話をできるのは、私が臨床にも自賠責の仕組みに関しても精通しているからお話しできることです。そのような自負で講演中は私の持てる知識を余すことなくお話ししました。
ところが、その後
その理由は、私がこのような仕事をしていると言っても、私が実際に弁護士の先生
このように、各自のバックグラウンドの違いを知ることによって、自賠
交通事故の後遺障害はメディカルコンサルティングまで
メディカルコンサルティング合同会社は、医師が代表をつとめる会社としては業界最大手です。全国約130名の各科専門医と、年間約1000例の交通事故事案に取り組んでいます。
交通事故でお困りの事案があれば、こちらからメディカルコンサルティング合同会社までお問い合わせください。
関連ページ