医療相談

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事案の方針を考えるとき、
こんなお悩みはありませんか?

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    事案の争点や反論を
    明確化したい

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    相手側の意見書に対して
    反論したい

医学的な争点を的確に
判断するのは
難しい場合が多いです。

もう事案の方針決定で
悩む必要はありません

臨床経験豊富な100名を超える
各科の専門医が
事案の方針決定にむけて
各種サポートを行います!

弊社ができること

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    意見書作成可否調査

    訴訟においては、確実に意見書を作成できるわけではありません。また何を争点にすればよいのか判断に悩むケースが散見されます。相手側から医師による意見書が提出された場合、どこに医学的な矛盾点があるのかを的確に判断する必要があります。

    このため訴訟事案に関しては、意見書作成可否を判断するための調査が必須です。調査費用の詳細はこちらでご案内しています。難しい事案でも、各領域の専門医が医証を精査することで、争点の明確化や反論の糸口を見つけ出すことが可能なケースが多いです。

    尚、初回ご依頼の法律事務所様は、医療訴訟を除く意見書作成可否調査を、無料でご提供いたします。

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    医療全般の相談

    弊社では、交通事故や労災事故に限らず、内科的疾患やマイナー科疾患でも専門医による各種医療相談が可能です。カルテ訳はもちろんのこと、難しい例では癌治療の妥当性まで取り組んだ実績があります。

    ※医療訴訟に関しては、顧問契約をいただいているクライアント様以外は、確実にご依頼できるとは限りません。

医療相談 事例紹介

  • 事例1

    11級7号認定のための助言

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    第12胸椎圧迫骨折を受傷した方の被害者請求段階でご相談いただきました。弊社で精査したところ、11級7号に該当する可能性があることを報告しました。しかし、若年者で椎体圧壊がほとんど進行しない事案は非該当になることが目立つため、経時的な単純X線像の所見を後遺障害診断書に記載していただくように助言したところ11級7号が認定されました。

  • 事例2

    脳神経外科と耳鼻咽喉科にまたがる障害

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    交通事故に起因する高次脳機能障害5級および嗅覚障害12級の認定を受けましたが、いずれも中枢神経損傷による障害であるとして併合4級は認定されませんでした。弊社で精査したところ、嗅覚障害は嗅糸および嗅上皮損傷による可能性が高いことが判明しました。耳鼻科専門医による意見書を添付して異議申し立てしたところ併合4級が認定されました。

  • 事例3

    癌治療の妥当性を検証

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    顧問契約をいただいている法律事務所様から、悪性リンパ腫のために急逝された方の治療方針に問題は無かったかの精査依頼がありました。血液内科専門医の協力を得て診療録や検査結果を精査して、紛争解決の鍵となる調査レポートを提出しました。

  • 事例4

    症状固定時期および等級見込の判定

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    交通事故被害者の症状固定時期や等級見込を知ることは、保険会社の事案担当者様にとって喫緊の課題です。弊社では、診断書・画像資料・主治医意見書などの限定的な資料しかない状況下でも、可能な限り症状固定時期および等級見込の判定を行っています。

医療相談の流れ

  • お見積りアイコン

    資料の授受・
    お見積り

    全例で各科専門医が簡易的に
    資料を確認します

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    ご請求書の
    送付

    医証精査が完了次第、
    ご請求書の送付

  • 回答書提出アイコン

    回答書の
    ご提出

    ご入金確認後、
    回答書のご提出

よくある質問

顧問契約を締結していない法律事務所でも利用できますか?

有料で承っております。初回ご依頼の法律事務所様は、整形外科と脳神経外科の交通事故事案に限り、無料にて意見書作成可否調査などの医療相談をご提供いたします。

医療相談の費用はどれくらいですか?

事案ごとに資料を確認した上でお見積りを行います。詳しくは料金体系をご確認ください。

医療相談の結果を見て、意見書や画像鑑定報告書の依頼へ進みたい場合はどうすればいいですか?

別途お見積りを行わせていただきます。費用や方向性について綿密に擦り合せを行いますので、お気軽にご相談ください。

医療相談と等級スクリーニングの違いは何ですか?

医療相談は、意見書作成可否の調査や、医療全般について法律事務所様のご質問にお答えするものです。
これに対して等級スクリーニングでは、後遺障害等級が認定される可能性について精査を行い、レポート形式で提出します。
医学知識と自賠責認定基準の両方に精通した医師を擁する弊社の強みとなっているサービスです。

医療相談と意見書や画像鑑定報告書との違いは何ですか?

医療相談はご相談内容についての弊社見解であり、弁護士が事案の方向性を判断するための内々の材料です。迅速かつ安価にご提供できるため、スムーズな意思決定をサポートすることが可能です。
これに対して意見書や画像鑑定報告書は、異議申し立てや訴訟での使用を前提にしています。医師の署名捺印入りで、対外的に使用いただくことが可能です(医療相談結果の異議申立てや訴訟での使用はご遠慮いただいております)。

納期はどのくらいですか?

事案の難易度や資料の分量によって異なりますが、通常3週間程度となります。

保険会社ですが、相談できますか?

保険会社様からのご相談も承っております。お気軽にお問い合わせください。

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