臨床経験豊富な各科の専門医が画像鑑定いたします
こんな悩みありませんか?
有意な画像所見
が無かったらどうしよう画像鑑定報告書を作成する
価値はあるの?症状の存在を説明してくれる
画像鑑定報告書が欲しい
そんな悩みを解決します!
\ 価値ある画像鑑定報告書をお届けします /
すべての事案で2名以上の医師がダブルチェックを行います
POINT
Point01
無料スクリーニング
画像鑑定報告書作成には費用がかかるため、実際の症状を説明しうる所見があるか否かは重要なポイントです。
そこで、弊社では専門医による、有意な画像所見が存在するか否かの無料スクリーニングを全例で行っています。専門医が簡易的に読影して所見を箇条書きで弁護士の先生方にお知らせします。後遺障害診断書の自覚症状と合致するか否かもコメントしています。画像鑑定に進むことを断念しても、この段階では費用は発生しませんので気軽にお声がけください。このようなサービスを無料で行う理由は、弁護士の先生方との長期的な関係構築を第一に考えていること、および画像鑑定の中立性を担保することが目的です。画像所見の無いことをお知らせすることでクライアントには無駄な費用が発生せず、弊社にとっても「明らかな異常所見をみとめない」という画像鑑定報告書を発行することを回避できるメリットがあります。
Point02
等級認定可能性スクリーニング
有意な画像所見の有無だけでは、等級獲得可能性を判断することはできません。画像鑑定報告書作成には費用がかかるため、本当に画像鑑定報告書を作成する意味があるのかは気になるところです。このようなクライアントの不安を解消するために、弊社では画像鑑定報告書作成に先立って等級獲得可能性についてのスクリーニングをご提案させていただいております。
スクリーニング費用に関しましては、結果に応じて下記の通りご案内いたしております。
・画像鑑定報告書に進まれる場合:無料(鑑定費用に含む)
・画像鑑定報告書に進まれない場合:3万円+税
スクリーニング不要であれば画像鑑定報告書作成のお見積りをさせていただきますが、クライアントの多くはスクリーニングサービスを選択しているのが現状です。尚、顧問契約をいただいている法律事務所様は無料にて対応いたします。
Point03
実臨床に携わる専門医が対応
現役の各科専門医が、レントゲンからCTやMRIまで画像鑑定いたします。一般的に放射線科医師が画像鑑定報告書を作成することが多いですが、実際に患者さんを診察して治療した経験を有する医師は少ないため、実臨床に即した鑑定が難しいことがあります。訴訟では実臨床にそぐわない鑑定内容は容赦なく反論されます。このような事態を回避するためには、放射線科医師だけではなく、実臨床に携わる整形外科や脳神経外科の専門医が、総合的に判断して画像鑑定することが望ましいです。弊社では、放射線科も含めた各科の専門医が、事故との整合性も検証しながら画像を精査して鍵となる画像鑑定報告書を提供いたします。
事例
事例1 手関節のTFCC損傷の存在を認め12級を認定
自賠責保険は14級9号を認定しましたが、被害者の痛みが強く日常生活への影響が大きいため、異議申し立てをする目的で弊社に相談がありました。3テスラのMRIで再検査を施行したうえで、手の外科専門医(整形外科専門医)による画像鑑定報告書を作成しました。自賠責は手関節のTFCC損傷の存在をみとめ、12級13号を認定しました。
事例2 脱臼の存在を分かりやすく報告
交通事故で右胸鎖関節脱臼を受傷しましたが、画像上の有意所見が無いとのことで非該当になりました。一目で脱臼の存在が分かるように画像鑑定報告書を作成したところ、鎖骨に著しい変形を残すものとして12級5号が認定されました。
事例3 偽関節の存在を分かりやすく報告
交通事故で胸骨骨折を受傷しましたが、残念ながら偽関節になりました。しかし自賠責では画像上の偽関節が無いとのことで非該当になりました。一目で偽関節の存在が分かるように画像鑑定報告書を作成したところ、胸骨に著しい変形を残すものとして12級5号が認定されました。
ご利用の流れ
-
01お問い合わせ
案件をメールもしくは電話でご相談いただきます。カルテや画像等の医証の受け渡しは、共有フォルダ(クラウドサービス)を利用した電子データの授受もしくは郵送となります。
-
02メール、電話にて返信
各科の専門医が医証を精査した上で回答いたします。必要に応じて電話での対応をいたします。
料金表
お問い合わせ
よくあるご質問
- 顧問契約を締結していない法律事務所でも利用できますか?
- スポットでも画像鑑定報告書の作成を承っております。
尚、顧問契約を締結いただいている法律事務所様は割引価格にてご依頼いただけます。 - 画像鑑定報告書は必ず作成できますか?
- すべての事案で画像鑑定報告書作成は可能ですが、有意所見が存在するか否かは別問題です。このため弊社では、有意な画像所見が存在するか否かの無料スクリーニングを全例で行っています。専門医が簡易的に読影して所見を箇条書きで弁護士の先生方にお知らせします。後遺障害診断書の自覚症状と合致するか否かもコメントしています。画像鑑定に進むことを断念しても、この段階では費用は発生しませんので気軽にお声掛けください。
- 無料スクリーニングをしてもらえるのですか?
- 弊社では、有意な画像所見が存在するか否かの無料スクリーニングを全例で行っています。専門医が簡易的に読影して所見を箇条書きで弁護士の先生方にお知らせします。後遺障害診断書の自覚症状と合致するか否かもコメントしています。画像鑑定に進むことを断念しても、この段階では費用は発生しませんので気軽にお声がけください。
- 画像鑑定報告書の見積りに費用はかかりますか?
- 無料にて対応しております。お見積りの段階では費用はかかりませんので、気軽にお声掛けください。
尚、画像鑑定報告書の等級認定可能性スクリーニングも有料で行っています。
- 画像鑑定報告書の作成費用はどれくらいですか?
- こちらをご確認ください
- 画像資料のやりとりはどうするのですか?
- 安全性の高いクラウドサービスの共有フォルダを用いて画像資料の授受を行います。必要に応じて郵送も承ります。