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高齢者の骨折

2017/03/11   -ブログ

高齢者人口の急速な増加とともに高齢者の交通事故被害者(加害者もですが)も増えています。   高齢者にはしばしば変性疾患があり、予備能力がないfragileな状態なので、交通事故による外力だけ …

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無症候性の肩腱板断裂の頻度

2017/03/04   -ブログ

交通事故や労災事故において、肩関節損傷も頻度の高い外傷のひとつです。そして、骨折を伴わない軟部組織損傷としては、腱板断裂が最もメジャーな疾患です。   一般的な腱板断裂の自然経過として、断裂 …

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WADの画像診断

2017/02/25   -ブログ

WADは基本的に骨傷のない病態ですが、初診時には除外診断を行う必要があるためレントゲン検査はほぼ全例で行います。ただしレントゲン検査での骨折診断率は70~85%と言われており、すべての骨傷が分かるわけ …

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The Wakayama Spine Study

2017/02/18   -ブログ

交通事故に起因する外傷性頚部腰部症候群では、受傷前から画像上で椎間板ヘルニア等が存在することがあります。特に中高年以上では、画像所見が全く無い人はほとんど居ないと言っても過言ではありません。 &nbs …

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ケベック報告

2017/02/11   -ブログ

外傷性頚部症候群(WAD)の案件で損保会社側からの意見書の中でよく引用されるのがケベック報告です。これは1995年にケベックむち打ち関連障害特別調査団が作成した報告書でむち打ち症(WAD)を分類し、治 …

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手関節TFCC損傷のポイント

2017/02/04   -ブログ

  激しく転倒して手をつくと、手関節の骨折を併発することがあります。一般的には橈骨遠位端骨折を併発することが多いです。最近では、ロッキングプレートという固定方法が主流になってきたため、橈骨の …

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高齢者の圧迫骨折

2017/01/28   -ブログ

前回のブログでも記しましたが、単純X線像で骨に異常が認められなくてもMRIで異常を認めることがあります。   骨粗鬆症性脊椎椎体骨折(圧迫骨折)は“骨粗鬆症の予防と治療ガイドライン”でMRI …

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後遺障害で問題になる骨挫傷とは?

2017/01/21   -ブログ

交通事故の被害者の方の画像所見として、骨挫傷を比較的よくみかけます。治療的な観点からは、骨挫傷が大きな問題になることはあまりないです。   しかし、画像所見が比較的派手なので、顧問先の弁護士 …

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相手を思いやる言葉

2017/01/14   -ブログ

国の方針として、最近はちょっとした怪我や病気は病院ではなく、かかりつけの開業医を受診することを推奨しています。しかし病院志向の患者さんはまだまだ多く、非常にたくさんの患者さんが外来を受診されます。どれ …

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添付する医学論文は日本語で

2017/01/07   -ブログ

  顧問先の法律事務所様から、意見書の作成を求められるケースが多いです。やはり被害者の方の利益を最大限確保するためには、医学的根拠に基づいた資料を提出する必要があるからです。そこで私たちは、 …

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