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労働能力喪失期間・率の争いが増加傾向?

2019/07/13   -ブログ

最近、弊社には自賠責や労災で後遺障害等級を取得したものの、労働能力喪失期間や労働能力喪失率について争いになっている事案の件数が増えています。単に、偶然の結果としてこのような相談事案が増えているだけかも …

抜釘術の考え方

2019/07/06   -ブログ

四肢骨折に手術治療ではプレートや髄内釘などの内固定材料を使用することが多いです。これらは生体にとっては異物なので、用が済めば抜去することが望ましいです。このため、内固定材料を抜去する「抜釘術」が施行さ …

高次脳機能障害の症状固定時期

2019/06/29   -ブログ

高次脳機能障害は、 外傷や脳卒中などの疾患のために脳に損傷を負うことで発症します。主に下記の4つ症状が顕在化します。 記憶障害新しいことを覚えることができない注意障害同時に2つのことを実行できない集中 …

関節内骨折は経時的評価も重要

2019/06/22   -ブログ

下肢関節の関節内骨折は疼痛や可動域制限などの症状が残りやすく、後遺障害等級の対象となりやすいです。しかし、受傷直後の画像所見だけでは、非該当になるケースが後を絶ちません。 このような場合、① 健側との …

MRIは万能検査にあらず

2019/06/15   -ブログ

昨今、交通事故実務において画像診断法では MRI が万能と思われがちです。まるで MRI は全ての傷害を見つけることが可能であり、MRIを施行していないと後遺障害等級を獲得できないかのような風潮を感じ …

交通外傷の診断書

2019/06/08   -ブログ

先日、日経メディカルという医師用のポータルサイトで「 交通外傷の診断書はどう書く? 」というコラムがありました。この手の記事は医師目線であるため、交通事故実務にはそぐわない内容である可能性があります。 …

主治医への検査依頼方法

2019/06/01   -ブログ

交通事故において等級獲得のためには客観的医証が必要ですが、その筆頭は言うまでも無く画像所見です。画像所見で明らかな有意所見があれば問題無いのですが、有意所見無しもしくは検査が実施されていないことが多々 …

神経伝導速度検査は万能ではない

2019/05/25   -ブログ

末梢神経障害の診断や治療の選択に際して、臨床では神経伝導速度検査を施行することがあります。神経伝導速度検査は、神経を電気で刺激した際の筋肉や神経の信号の伝わり方を記録する検査です。 この記録を評価する …

腰椎が6つある人は意外と多い

2019/05/18   -ブログ

脊椎は人体の中でも形態異常の多い骨のひとつです。脊椎の中では①腰椎 ②頚椎の順に形態異常の頻度が高いです。最も形態異常の多い腰椎の中でも、特に多いのが腰仙部移行部です。 腰仙部移行部とは下位腰椎および …

医療訴訟の問題点

2019/05/11   -ブログ

弊社は交通事故や労災事故の事案を主に取り扱っていますが、時々顧問契約をいただいている法律事務所様から医療訴訟事案の相談があります。医療訴訟は、交通事故や労災事故と異なりパターン化されていません。このた …

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